床の間のある生活
 
風水から見た床の間」が追加になりました。
   




日本は他国の文化を取り入れ、それをアレンジして取り込むという柔軟性があります。
いまや、西洋文化があふれ、生活のスタイルの西洋化が定着していますが、新築や建替えられる家の大半に和室が作られています。
和室の役割は落ち着きとやすらぎ。座敷は古来より日本人の生活文化の基盤を作りました。
「床の間」は、その座敷の最も大切な一室になります。








和室は、「真(しん)・行(ぎょう)・草(そう)」の3つの格式に分けられます。この3つは、「床の間」のかたちや使用する床柱や形式により分けられます。生活のスタイルや部屋の用途にあわせて、ご自身の家にもっともふさわしい和室を選びましょう。

右床、左床といったものがあり、形もさまざま。例えば次のような床の間セットに見るようなものがあります。








 確かに床の間は、少なくとも半畳か1畳、大きなものになると、2畳ぐらいのスペースを必要とします。それは現代の住宅事情を考えれば決して狭くないスペースです。その分押入などの収納スペースにした方が、便利だと考える人もいると思います。
 しかし、例えば今は少なくなった結婚式の結納をする時に飾り物を飾り、両家にとって、床の間は重要な役割があるのです。
 これから家を建てようと思っている方、和室と床の間は日本人の心です。是非、床の間を作ることをお薦めします。








銘木のもつ色、艶、光沢の美しさと、木目の妙、そして木肌よりかもし出される優雅さが、部屋全体の落ち着きを出し、温かさが日本人の感覚にマッチしたものと言えます。

和室と聞くと、皆さんは畳の部屋のことを思い出すかもしれません。確かに、最近の不動産物件などを見るときには、和室というと畳の部屋を指します。しかし厳密に言うと、「和室」とは床の間、床柱などを備えた部屋のことを言い、畳だけでは和室とは言えません。

床の間(とこのま)とは、日本住宅の畳の部屋に見られる座敷飾りの一つ。ハレの空間である客間の一角に造られ、床柱、床框などで構成されています。床の間は、和室の構成要素の中でも最も伝統的な法則があり、格式が重要視され、和室の象徴とされています。

 やさしくて自由型の床の間の表情も表れているようですが、古来からのきまり、納まりをふまえた床の間が最もお勧めします。


 







風水から見た床の間については、風水の専門家である方にお答えいただきました。


 
なかなか難しい質問ですね。元々風水は日本の学問ではないのですが、「床の間」にはふんだんに日本独特の自然素材が用いられていますし、ご先祖さまを奉る場所でもあるので風水上は床の間がある以上、十分に気配っていただきたい場所です。

 どの方角に床の間を・・・と言う話ですが、一般的に北・西の方角に仏壇や神棚を置くと良いとされています。特に西の方角は金運アップで用いる方角で有名です。また北西は一家のあるじ(世帯主)の持ち物やお部屋を持ってくると仕事運がアップするといわれています。また、畳との相性のいい方角は、西・北東・南西、この方角に畳があると金運アップの効果が期待できます。

 床は大地のパワーを受けるもの、フローリングより畳の方がより陽気パワーを受けやすくなるのです。

 一般的に金運を上げたいと思わない方はいないはずです。やはり西側〜北側にかけての方角を利用して和室&床の間を作り、床の間に仏壇や神棚を置くことによって、家の災難を守ってくれる効果が高く現れそうです。もちろん西や北でないといけないというわけではありませんが・・・

 西側に床の間があるならば、金運アップのために色の花を飾ったり、北側にあるならば、神棚の近くに財布などを入れる箱(なるべく自然素材)を作り保管するなど、していただきたいですね。

 特に貴社のような銘木にこだわった作っている床の間は、自然から受けるパワーがより高いはずです。
 日本の風習とも言える床の間を、よりよいものに作り上げてください。応援しています。



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